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セネガル出張レポート

JUGEMテーマ:世界の楽器・音楽

 

こんにちは!セネガル出張より帰国しました!

ご注文頂いていた商品の発送や商品に関するお問い合わせなど、お待たせしてしまい誠に申し訳ありません。

3月より通常営業開始しております。

 

首都ダカール〜奴隷貿易の舞台ゴレ島〜南部の街カザマンス〜西端の楽園アベネ

約一か月、様々な場所を巡り現地の音楽や楽器に触れてきました。

 

負の遺産として悲しい歴史を持つゴレ島、現在はアーティストやミュージシャンが多く生活していて、アサラトを商売にしている人もいます。白人の方や他所から訪れるセネガル人も多く観光地としても栄えています。

ゴレへ向かう船内で第一アサラト人発見!

 

数日後に船で移動した南部の街カザマンスはカホンティンというエリアで大規模なフェスティバルが開かれています。

アフリカ各地の伝統音楽やポップスが一週間、連日連夜や鳴り響きます。

近隣諸国からも人が多く訪れ、最終日に飛び入り参加させてもらえました。

 

アサラトはじめ色んな楽器の工房や店を訪問。良い楽器を仕入れる事が出来ました!

後は無事に日本に届く事を祈る!

 

アベネは更に車で3時間ほど移動した海岸沿いにある場所で、リラックスした楽園のような村です。

楽園といえどリゾートでは無く、電気水道無しのプリミティブな生活(場所によっては小規模なゲストハウスやレストランも有り。)

物質的には何も無いけど、毎日色んな人がやってきて何かが起こる。

時にレコーディングさせてもらったり、ワークショップさせてもらったり、音楽に溢れた生活でした。

毎日色んな方角から音楽が聴こえてきて、音に誘われるがままに歩いていくとパーティや楽団の練習に出くわします。

アベネでは”バイファル”と呼ばれるイスラム教系の人々と寝食を共にして、彼らのたっぷり時間を掛けた素朴でシンプルなライフスタイルを見て、「生活→生きる活動」とは何かという事を改めて考える良いきっかけになりました。

セネガルに多くのバイファル達がいて「神が創った昨日、神の加護と共に自分が創る今日、誰にもわからない明日」この3日間を生きている彼らは、悪く言えばあまり先の事を考えてないようにも見えるけど(おかげで仕事は難しいです笑)、今日この瞬間を生きる爆発的なエネルギーは世界一といっても過言ではないくらい何事にも一所懸命!

 

彼らの特徴的なカラフルな柄や白黒の服は「多民族・白人/黒人」を表しており、一つの布に取り入れる事で「全人類は一つ」という意味が込められています。

そんな思想なので、遠くから来たアジア人の僕たちにも非常に親切にしてくれて、おかげで大きなトラブルも無く帰国する事が出来ました。

 

まだ日本に到着していない楽器も多数ありますので、順次HPやブログなどでも紹介していく予定です!

高品質なアサラトも入荷したので、これからカスタムモデルの制作も進めていきます!

 

ベゲ〜!(ウォロフ語で”最高!”)