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新入荷【ダラブッカ(LGインドネシア製)】

JUGEMテーマ:世界の楽器・音楽


先日、名古屋にて「Darbuka meeting vol.10」が行われました。

”気軽にダルブッカ)の音色が聴ける場所を…”という願いの元、関西でスタートしたイベントです。

vol.10を迎え、今や全国から中東打楽器ダラブッカの愛好者が集い、前夜祭的なイベントやワークショップも行われるほどの盛況ぶりです。
 

当日はプロ奏者や発表者の演奏をたっぷり堪能し、技術や精神を学び、打ち上げでゆっくりと楽しませて頂きました(台風で帰れなかったという事もありますが…)。
参加者の手拍子や声援が暖かく、奏者の熱量も高い最高のイベント!

 

…なのに残念ながら今回が最終回…しかし、それは新しいスタートであり、これからは各地のプレイヤー達がそれぞれの形で集える場所を作っていくようになるという事ですね。

すでに岡山県で何やら合宿的なイベントが計画されているようですよ!

 

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そんな熱量のまま、今日はインドネシア(ジャワ)産のダラブッカを紹介します!


ダラブッカといえばエジプトやトルコを思い浮かべますが、インドネシアにも優良メーカーがあります。

今回紹介するメーカーはジョグジャカルタの”ランギットパーカッション”

楽器の詳細を工房へ赴いた時のレポートと共に、、、

 

…3月のジョグジャカルタは半袖でも暑いくらい夏日。

湿気は案外少ないけれど、日差しが強烈で立ってるだけでも汗が出ます。

ジョグジャカルタ中心地から車で約1時間、郊外に降り未舗装の道路を歩き始めた途端に大雨。

地図アプリではなかなか辿り着けず、近所の市場で尋ねてようやく到着!

 

右側に居るのが店主”プリオ”さん。コーラとリンゴで優しく迎えてくれました。

見た目も実年齢も若いですが職人歴は約8年。
楽器制作に対して非常に研究熱心で、仕上げも丁寧で良い仕事をしてくれます。

楽器職人の傍ら、演奏やデザイナーの仕事もしています。

 

LGを代表するダラブッカがこちら。

全て純度の高い100%アルミダイキャスト製、ボディを叩くと”コイ〜ン”と綺麗に響きます。
低音はどっしり芯があり、真っ直ぐズドン!中音は綺麗に抜けて、高音は倍音がキレイに混ざり響きます。

 

内側が銀色に輝いているものは、内部にクロームメッキを施したLGイチオシのモデル。

内側をツルツルの鏡面仕上げにする事で、一音一音がよりクリアに響きます。
色んな楽器とセッションする際もダラブッカの個性が活きて、音も大きくよく通りますので、自分が使用する楽器としても気に入っています。

人差し指と薬指を上げる”グワシッ”みたいなハンドサインはインドネシアのダラブッカプレイヤー共通のポーズらしいです。

意味は”立ててる指で叩くから(スプリットハンド)”だそう、結構むずかしいです(笑)

 

なぜインドネシアでダラブッカが盛んなのか?
現地へ訪れてみて感じたのは、プレイヤーや愛好者、取り扱っている楽器店、メーカーも予想より多かったです。

しかしベリーダンスは全く普及していないというユニークなお国柄。
”ルバナ”という大勢で打楽器を演奏する伝統芸能があったり、イスラム教の儀式に使用されていたりするという事で、世間での認知度は高く、楽器も広く普及しているようです。


日本ではエジプト製やトルコ製の楽器が主に流通していますが、インドネシアの高品質な楽器も選択肢としてスタンダードになる日が来れば良いなと思っております。

はじめての方から、2台目をお探しの方まで、永く愛用できる楽器ですので、ぜひ試してみて下さいね♪

 

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