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新入荷「エジプトの弓奏楽器 ラバーバ」

JUGEMテーマ:世界の楽器・音楽

 

こんにちは!
エジプトの楽器は打楽器や笛を扱う事が多かったのですが、弦楽器の”ラバーバ”も取り扱う事になりました!

ラバーバは世界的に見てもかなり歴史の古い楽器で、8世紀頃にはその形になっていたといわれています。
"ルバーブ""ラバーブ""ルボッブ"などの似た名前で同形状の楽器も近隣国に多く、
名前こそ違えど「スパイクフィドル」と呼ばれる、立てて演奏する弓奏楽器という形状は中東〜ヨーロッパ〜アフリカ〜アジアに広く分布しており、
中国の二胡や日本の胡弓の先祖や親戚にあたる楽器です。楽器が伝達された道筋を辿るのも面白いですね。


今回入荷したのはカイロで活躍するラバーバ奏者”イブラヒム”が制作しているラバーバです。
キャプテン・ラバーバの異名を持つ彼はTVや大規模なショーで日々忙しく活動する傍ら、楽器制作者としても定評があり国内外の演奏者から熱い支持を得ています。

彼の作品は一般的なラバーバに比べるととても丁寧で綺麗な仕上げてあり、細部への拘りが感じられる楽器です。

弦は馬毛・金属弦の2弦。弦高も絶妙で演奏しやすく音色も素晴らしいです。

ぜひアンサンブルに取り入れてみて下さいね♪

 

映画ラッチョドロームでも印象的なシーンでラバーバが登場していました。

 

そしてネイも入荷しております!

ネイは中近東でポピュラーな笛で、音を出すのにコツの要る楽器ですが、風音交じりの独特な哀愁ある音色はとても魅力的です!
 

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