新着情報blog

新入荷【ダラブッカ(LGインドネシア製)】

JUGEMテーマ:世界の楽器・音楽


先日、名古屋にて「Darbuka meeting vol.10」が行われました。

”気軽にダルブッカ)の音色が聴ける場所を…”という願いの元、関西でスタートしたイベントです。

vol.10を迎え、今や全国から中東打楽器ダラブッカの愛好者が集い、前夜祭的なイベントやワークショップも行われるほどの盛況ぶりです。
 

当日はプロ奏者や発表者の演奏をたっぷり堪能し、技術や精神を学び、打ち上げでゆっくりと楽しませて頂きました(台風で帰れなかったという事もありますが…)。
参加者の手拍子や声援が暖かく、奏者の熱量も高い最高のイベント!

 

…なのに残念ながら今回が最終回…しかし、それは新しいスタートであり、これからは各地のプレイヤー達がそれぞれの形で集える場所を作っていくようになるという事ですね。

すでに岡山県で何やら合宿的なイベントが計画されているようですよ!

 

---

 

そんな熱量のまま、今日はインドネシア(ジャワ)産のダラブッカを紹介します!


ダラブッカといえばエジプトやトルコを思い浮かべますが、インドネシアにも優良メーカーがあります。

今回紹介するメーカーはジョグジャカルタの”ランギットパーカッション”

楽器の詳細を工房へ赴いた時のレポートと共に、、、

 

…3月のジョグジャカルタは半袖でも暑いくらい夏日。

湿気は案外少ないけれど、日差しが強烈で立ってるだけでも汗が出ます。

ジョグジャカルタ中心地から車で約1時間、郊外に降り未舗装の道路を歩き始めた途端に大雨。

地図アプリではなかなか辿り着けず、近所の市場で尋ねてようやく到着!

 

右側に居るのが店主”プリオ”さん。コーラとリンゴで優しく迎えてくれました。

見た目も実年齢も若いですが職人歴は約8年。
楽器制作に対して非常に研究熱心で、仕上げも丁寧で良い仕事をしてくれます。

楽器職人の傍ら、演奏やデザイナーの仕事もしています。

 

LGを代表するダラブッカがこちら。

全て純度の高い100%アルミダイキャスト製、ボディを叩くと”コイ〜ン”と綺麗に響きます。
低音はどっしり芯があり、真っ直ぐズドン!中音は綺麗に抜けて、高音は倍音がキレイに混ざり響きます。

 

内側が銀色に輝いているものは、内部にクロームメッキを施したLGイチオシのモデル。

内側をツルツルの鏡面仕上げにする事で、一音一音がよりクリアに響きます。
色んな楽器とセッションする際もダラブッカの個性が活きて、音も大きくよく通りますので、自分が使用する楽器としても気に入っています。

人差し指と薬指を上げる”グワシッ”みたいなハンドサインはインドネシアのダラブッカプレイヤー共通のポーズらしいです。

意味は”立ててる指で叩くから(スプリットハンド)”だそう、結構むずかしいです(笑)

 

なぜインドネシアでダラブッカが盛んなのか?
現地へ訪れてみて感じたのは、プレイヤーや愛好者、取り扱っている楽器店、メーカーも予想より多かったです。

しかしベリーダンスは全く普及していないというユニークなお国柄。
”ルバナ”という大勢で打楽器を演奏する伝統芸能があったり、イスラム教の儀式に使用されていたりするという事で、世間での認知度は高く、楽器も広く普及しているようです。


日本ではエジプト製やトルコ製の楽器が主に流通していますが、インドネシアの高品質な楽器も選択肢としてスタンダードになる日が来れば良いなと思っております。

はじめての方から、2台目をお探しの方まで、永く愛用できる楽器ですので、ぜひ試してみて下さいね♪

 

ダラブッカ(LG percussion) 商品ぺージはこちら

ダラブッカ(LG percussion)内部クローム仕上げ 商品ぺージはこちら

 

 

「アサラト作って演奏ワークショップ」イベントレポート

JUGEMテーマ:世界の楽器・音楽

【アサラト作って演奏ワークショップ〜ハロウィンSP〜】がイオンモール大阪ドームシティにて開催されました。
この日はアサラトに”好きな絵をペイントする”というオプション付き!

 

参加してくれた子供はスゴイ集中力で頑張ってくれました!

iPhoneImage.png

豆を詰めて〜 紐通して〜

出来上がったら次はペイント!

iPhoneImage.png

約100人の子供たちが個性的なアサラト作ってくれました!

どれも傑作!!早く振りたい〜、、、

、、、と完成後はジャンベやシェイカーの音色に合わせて皆とアサラトの演奏!

普段目にする機会の少ない楽器が、イオンモールで体験できる有難いイベントになりました♪

新入荷【竹口琴"カリンディン"】【竹打楽器"チェレンプン"】

JUGEMテーマ:世界の楽器・音楽

こんにちは!

今日は先日入荷した”カリンディン”と”チェレンプン”という楽器を紹介します。

 

”カリンディン”とは口琴でインドネシア ジャワ島西部 スンダ地方伝統の楽器。


竹製で指で側面を叩いて演奏するタイプ、指で弾いて演奏するタイプの2種類があります。

指で叩いて演奏するスタイルは世界的にも珍しいです。

 

元々はその音色に田畑に集まる虫の聴覚を混乱させる効果があるとして、害虫駆除の道具としても使用されていたそう!?

 

音色と演奏方法はこんな感じです!

呼気の反応も良くてビシビシ早弾きにも応えてくれます!

 

-----

 

続いて紹介するのは"チェレンプン"。

名前も見た目もまだ日本では馴染みのない楽器なので、まずは構造から。

太い竹の表皮を裂いて、隙間に駒を立てて幅の広い弦にしています。

通常3本ある弦のうち1本はプレートが付いていて、その下に孔を開けてとても低い音が出るようになっています。

更に片側の側面にも孔が開いていて、これを開閉する事で”ボワワン”とトレモロ効果を得られたり、倍音をコントロールできます。

またボディそのものを叩いて”コンコン”と甲高い音も出せます。

それらを組み合わせて、こんな風に演奏します。

・・・素朴な見た目ながら、実際に触るととても色々出来て楽しい!

 

---

 

カリンディンとチェレンプンは共に演奏される事も多く、スンダ伝統音楽からポップスまで広く親しまれてます。

こちらはKARINDING ATTACKというバンド。


Jasadというデスメタルバンドのサイドプロジェクトで、スンダ地方の伝統音楽を積極的に取り入れたスタイルです。

 

Karinding Raga Motekar Saputra "Kabaya Beureum"

こちらはどこか沖縄民謡を感じさせる雰囲気。
インドネシアと沖縄は似た音階を使った伝統音楽があり、発声や節回しなどもとても似ています。

 

今回入荷した楽器はジョグジャカルタの楽器工房で演奏家に向けて職人が制作したものです。
楽器職人でありミュージシャン、また文化発信活動も精力的に行っている方で、色々な事を親切に教えてくれました。
”インドネシア各地の様々なカルチャーに興味を持ってもらえたら嬉しい”との事です。

 

口琴や倍音楽器が好きな方にはもちろん、簡単に演奏出来て音遊びにもピッタリ!
現地ではハードコアな人達もビョンビョン奏でで楽しんでます、気軽にどうぞ♪

 

カリンディン商品ページ

チェレンプン商品ページ

 

「はじめての世界音楽・楽器」イベントレポート

JUGEMテーマ:世界の楽器・音楽

【はじめての世界音楽・楽器ワークショップ】

 

京都トコ会館にて、はじめての世界音楽・楽器ワークショップを行いました。
実際に楽器を鳴らしたり、映像を見たりしながら、世界の音楽に触れてみるという内容です。

 

機材トラブルで映像がスムーズに流せなかったのが申し訳なかったのですが、
実物に見て触る時間が多くなり、子供も一緒に楽しむ事が出来ました。

 

 

 

その土地に住む人達の生活習慣や文化背景が色濃く反映されている音楽や楽器。

もちろん数も時間も足りないので、ごく一部しか紹介できないのですが、
実際に鳴らして聴いてみると驚きや発見がたくさんあります、初めて出会う音楽や楽器に出会うワクワク感を共有できる、良い時間になりました!

 

RAGAM開店一回目の記念すべきイベント、また不定期で開催したいと思います。

 

ありがとうございました!

新入荷【ケチプン】

JUGEMテーマ:世界の楽器・音楽

今日は先日入荷した”ケチプン”という楽器を紹介します。

まだ聞き馴染みの無い楽器ですが、まずは見た目から。


スタンドにセットされた、タブラ?ボンゴ?

その見た目と音色から日本では※”タブラボンゴ”と称されることもあります。

こちらはインドネシア本国で使用されており”ケチプン”と呼ばれています。

※タブラボンゴ…パーカッショニストASA-CHANGがインドネシアで出会った打楽器を元に日本で創意工夫を繰り返し、独自のアレンジを加えた楽器。


ヘッドはヤギ皮とプラスティックヘッドがセットされ、黒い部分はインドタブラの”スヤヒ”にあたるパーツです。
この重りがある事で低音は深く、高音は「トゥーン」と丸く伸びる音色になります。
インドでは米と鉄粉を混ぜた素材ですが、ケチプンはゴム製の物が使われてます。

音色もインドタブラのような音を目指して作られているのですが、登場する音楽は主に”ダンドゥット”と呼ばれるインドネシアで人気の大衆歌謡曲。。。伝統楽器に歌、エレキも積極的にとりいれた不思議な音楽です。

タバコ咥えながら、ってのがインドネシアぽいです笑

後ろでパタパタ風送ってる人、、、色々ツッコミどころのある動画ですね…。

 

---

ここからは今年3月に現地工房を訪れた時の話。


滞在していた都市ジョグジャカルタから離れ6時間、景色は延々と田園が広がる田舎へ。

道路は未舗装のデコボコ道になり、ニワトリやヤギ、犬が道を横切るようになります。
「本当にこんなとこに工房があるのか、、、」とタクシードライバーと不安になりだして1時間後…

…あった!ジャワ島の中央部分に位置する都市スラカルタ近郊にあるケチプン専門工房BAGUS!

 

ナイススマイルで迎えてくれた、Mr.BAGUS!

「食え食え」と勧められた、熟れ過ぎバナナの甘さは忘れられないです。

自宅の庭先が工房になっていて、作業は丸太の削り出し〜仕上げまで全て一人!

一通りの作業手順など見せてくれて、談笑してるとサラッと叩いてくれました。

タバコは手放さないスタイル笑

青色の太鼓は”クンダン”といわれる太鼓を小型化したもので、そもそもケチプンはこの楽器がルーツだそうです。

本来のクンダンはコンガのような大きさで3つセット、とても重く持ち運びも不便です。

それが徐々に小型化される過程で、広い音域をもつインドタブラに影響を受けケチプンが生まれたようです。

彼曰く、重要なのはクンダンと同様に2つ〜3つ並べて音階を出せる事だそうです。

 

その後、「俺の部屋にも来なよ」って案内してくたのは自作スタジオ仕様の部屋。

右手にはピックとやっぱりタバコ…笑

メタルが好きでギターとドラムもやるらしく、この後ギュンギュン聴かせてくれました。

 

ひとしきり盛り上がった後、オーダーの話になると

「ここに置いてるのも良いけど、待ってくれたらもっと良いの作れるよ!」

との事だったので、こちらの要望も伝えて帰国。

・・・

約半年後、彼からスペシャルなケチプンが完成したと連絡が!

田舎なので発送や送金に少し手間取りましたが、先日ようやく日本に到着!

検品や最終調整など済まして、HPにもアップいたしました。

確かに工房で見た物よりグッと良くなってます!!

細かい仕様は商品ページに記載していますので、またチェックしてみて下さいね。

 

ケチプン商品ページ

 

タブラ奏者、ボンゴ奏者だけでなく、全ての方にオススメです。

そんなヘンテコで可愛い楽器”ケチプン”をよろしくお願いします♪

 

「アサラトナイト上海」イベントレポート

JUGEMテーマ:世界の楽器・音楽

上海より帰国しました。
出張中は荷物の発送などが滞ってしまい申し訳ありませんでした。

 

アサラトナイト上海を目的とした渡航でしたが、関連イベントへの出演やビデオ撮影など様々な場面でアサラトを演奏する機会があり、有意義な時間になりました。


中国ではFacebookやYoutubeなどのSNS使用が規制されており、今まで日本からはあまり様子が伺えませんでした。

今回、現地で交流して、その盛り上がりっぷりに驚いています!太好了!


16日に行われたアサラトナイト in 上海。

もともと東京で10年続くアサラトに特化したイベントで、今回初めて中国に上陸しました。

演奏技術を競うフリースタイルバトルでは雲南、広東、北京、台湾、青島、、、と中国全土からアサラトプレイヤーが集結!

日本からも2名参加して、それぞれが得意の妙技を披露。

審査員として参加した今回、全員レベルが高く甲乙つけがたい試合が多数でジャッジに苦しみました。

中国全土から集まった本選出場者たち

優勝者は上海出身のジム!パワフルかつパンチのある演奏スタイルで堂々の勝利、次回東京で行われるファイナルバトルに参戦決定です!

来場者はアサラトを初めて見る方も多く居られ、白熱した戦いに会場のボルテージもグイグイ上昇してました。


アサラトナイト当日の昼には関連イベントでスニーカーブランド"VANS"のパーティ。

広い会場内にはスケート場、LIVEステージ、ワークショップブースが設けられ、タトゥーショップや服屋などの物販ブース、飲食ブースも設けられさながらフェスのような雰囲気です。

スニーカーブランドVANSの中国最大規模のイベントにアサラトブースが設営、多くの方が楽しんでいました。
上海アサラトシーンのアイコン的存在、アフリ&ジム

”足でやるのがスケボーで、手でやるのがアサラト。どっちも面白いので、色んな人に見てもらいたい”

そう話すのは今回のイベントの主催者アフリ。彼の言葉通り、アサラトがひとつのカルチャーとして様々な分野に影響を与えていく予感がしました。

アサラトワークショップは幅広い年齢層の方が参加してくれました。
上海でも絶大なる人気を誇るPANMAN!

アサラトナイト翌日は上海でも屈指の大型ショッピングモール内のスペースでアサラトワークショップ。

子供から大人まで、質問も多く飛び交い、それぞれ熱心に練習に励んで充実したワークショップになりました。

 

アフリカで生まれた民族楽器が日本で育ち世界に羽ばたいていく…とても現代的で面白い流れで、今後中国やアジアでどのような発展を見せていくのか、、、目が離せません!

 

出張中に到着したインドネシアの楽器、中国の珍しい楽器も入荷しましたので順次紹介していきますね!
お楽しみに!

 

謝謝、上海!

出張に伴う発送業務の一時休止について。

出張に伴う発送業務の一時休止について。

 

9月15日(金)〜9月19日(火)の四日間、出張により出荷業務を一時休止させて頂きます。
その間、お電話でのお問い合わせも一時休止しております。
9月20日(水)より通常通り営業開始いたします。
誠に勝手致してご迷惑をお掛けいたしますが、何卒宜しくお願いいたします。

 

-----

 

出張の内容ですが、メインは9月16日(土)に中国・上海にて行われる”アサラトナイト vol.18 in 上海”に審査員として参加いたします。
”アサラトナイト”とは西アフリカの楽器”アサラト”の演奏技術を競うフリースタイルバトル、アサラトをメインにしたLIVE、ワークショップなど…アサラトづくしの祭典で、10年前に東京で産声をあげました。

 

ちなみに”アサラト”はこんな楽器です。


以来、ずっと東京で行われていたのですが、今年は京都〜上海〜東京の3都市で大会が行われます!

”アフリカ生まれ日本育ち”と呼ばれるほど、日本の演奏技術は世界トップレベルです。

初めて開催される海外のアサラトイベントに審査員として招かれるのは非常に光栄な事です。

ますます世界中で盛り上がっていきますように、

ナイトの翌日はワークショップ講師として現地のプレイヤー達と交流します。

他にも楽器工房の見学や、まだ日本では珍しい中国楽器を持ち帰る予定なので、帰国後のレポートも楽しみにしていて下さいね!

 

詳細→こちらでご覧いただけます(中国語)

 

-----

帰国後のイベントご案内です。
●9月23日(土)
”はじめての世界音楽〜楽器体験ワークショップ〜” in トコ会館(京都) ※当店出演イベント


RAGAMオープンを記念して、世界に広がるユニークな音楽文化や楽器を、実演や映像を交えて紹介します。
一緒に演奏を楽しむコーナーもありますので、子供から大人までみんなで楽しみたいと思っています。

詳細→こちらからイベント予約も可能です。

 

●9月24日(日)
”SHANTI HOURS〜平安の時〜” ※協賛イベント


京都の木屋町に店を構えるインドレストラン”ムガール”さん。
なんと今年で30周年!記念すべき日を皆でお祝いしましょう。
縁のあるミュージシャンやダンサーが出演されます。

詳細→こちらからイベント予約も可能です。

 

------

夜がずいぶんと涼しくなってきました、9月です。
芸術の秋を先取りして、何か興味のある事はすぐ始めてみましょう!

FM滋賀 ラジオ出演のお知らせ

JUGEMテーマ:世界の楽器・音楽

本日はFM滋賀77.0[Style]にてラジオ出演させて頂きました。

世界の変わった楽器紹介からRAGAMオープンまでのいきさつまで、、、短い時間でしたが色々なお話をさせて頂きました。

 

 

「どんな楽器か見てみたい!」というお問合せもあったので、写真と併せて紹介させて頂きます。


まずは西アフリカの玩具楽器”アサラト”

 

 

木の実2つを紐で繋いだシンプルな構造です。
木の実は硬質で中には豆が入っており、シャカシャカと鳴ります。

 

「振り回してるだけでサマになる…」とコメント頂きましたが、そのとおり振り回して演奏します。

 

両手持ってカチカチとやると色んなリズムが作れるし、手軽に持ち運べる優れモノ!

見た目よりも簡単なので、誰でも気軽に楽しめます!


来週は中国上海においてアサラトの技術を競う大会”アサラトフリースタイルバトル”が開催され、僕も審査員として参加いたします。


続いて紹介させて頂いた楽器は”ハンドパン”

「中世の騎士が持ってる盾のような見た目…」という風に例えて頂いてましたが、まさにそんな見た目です。


凹み部分がそれぞれ音階になっていて、見た目からは想像できないキラキラと心地よい音色です。

21世紀に入ってからスイスで開発された楽器ですが、今では世界中に工房があり職人達によって研究が続けられています。


最後に紹介させて頂いたのが”口琴”。

「ド根性ガエルの曲に使われてそう!」…っと仰られてましたが、まさにその通り!イントロで口琴が使われております。

栓抜きのような形になっており、フレームを口にくわえて弁を弾く事で「ビヨヨ〜ン」と音が鳴ります。

 

これはどこの国の楽器かハッキリしておらず、世界中に広く分布している不思議な楽器です。

手のひらサイズの小さな楽器なので、持ち運びやすく世界のあちこちへ広まったのでしょう。

その土地の環境にあわせた素材や形状でたくさんの種類が存在します。

 

例えば日本では北海道アイヌ民族が使用する竹製の”ムックリ”が有名ですが、他にも鉄製の口琴が”江戸時代に流行していた””鎌倉時代の遺跡から出土した”などという記録もあります。

こちらも誰でも簡単に楽しめるので、気になった方はぜひチャレンジしてみて下さいね!


本日ラジオで紹介させて頂いたのはこれら3つの楽器でした!

 

聴いて下さった方、ありがとうございました!

「TALKS」イベントレポート

JUGEMテーマ:世界の楽器・音楽

こんにちは!8月後半です。

トンボが飛び回り秋を感じさせつつも、まだまだ日中は暑さが厳しい日が続いていますね。

今日は8月6日に行われた当店協賛イベント「TALKS」のイベントレポートです。

 

TALKS with Shree@浮島ガーデン

 

 

8月6日に行われた「TALKS」
タイトル通り、コンサートのみならず、演奏家へのトークインタビューで「人」そのものにも焦点をあてるイベントです。
第一回目のゲストはインド古典音楽の中でも「奥の院」とよばれるドゥルパド声楽を学び、表現されているShree(シュリー)氏。

 

ドゥルパドとナーダヨガ(音楽を奏で神に捧げる)、発声法とチャクラの関係、インドの聖地や修行の話。
こう書くと難しい事のように感じますが、決して堅苦しくなく興味深い話も笑い話も満載の楽しい時間でした。

 

 

その中で特に印象的だったのは、即興で進行していくインド古典音楽において、演奏中の今まさに天から降りてきたこの旋律と音は「誰から発せられたものか?」
つまり「自分自身とは何なのか?」を深く感じることが大切である、というお話。

「自分」こそ自らを置く場所であり、その場である自身を理解して整える事が大切である、というように理解したのですが、
インド古典音楽以外でも当てはまる事であり、とても感銘を受けました。

 

そんな話を聞いた後に始まるコンサートですので、シュリーさんという「人」を通して奏でられるドゥルパドは、
会場にいる方々といつも以上に親密であり、より深く沁み込んでいくような、感動的なコンサートになりました。

 

 

 

当日に共演されたgumiさん(バーンスリー)&tikoさん(スワルマンダル)の演奏は、アーラープと呼ばれる無拍でゆっくりと進行するパート。
そのラーガで使われる音の一つ一つを大切に輝かせているような感覚で、非常に心地よい演奏でした。

 

 

当日の会場を彩ったのは黒川ツナ子さんの絵の展示。
作品一つ一つにメッセージがあり、中には可愛いタッチでありながらとても深い言葉が組み込まれているギャップがとても面白く(誉め言葉です…)、演奏後にじっくり拝見させて頂きました。

 

 

次回のTALKSは、秋頃にシタール奏者の井上憲司さんをお迎えして予定があるそうです、楽しみです!

 

----

 

今後の演奏活動やイベントなどは下記でチェックできます!

ドゥルパド声楽家Shree(シュリー)氏のHP
http://norishree.com/nada/norishree_2.html

 

TALKSを企画するNamaste! Groupのオフィシャルページ
https://www.namaste-group.com/

夏の出店・協賛イベントのご案内

JUGEMテーマ:世界の楽器・音楽

 

夏らしい日が続いていますね!

 

RAGAMは各地で行われている素敵なイベントに出店しております。

 

本日は今決まっている夏の出店・出張予定のご案内です。

 

-----------

 

●8月5日(土) ≪ワークショップ≫

【夏休み自由研究イベント ”アサラト制作・演奏体験”】@兵庫 イオンモール伊丹昆陽

子供達とイオンモールの真ん中でアサラトを制作・演奏するワークショップです!

詳細↓

http://www.aeon.jp/sc/itamikoya/index.html

 

●8月6日(日) ≪協賛イベント≫

【TALKS with Shree】@京都 浮島ガーデン2F ギャラリー
インド古典声楽ドゥルパドを学び表現を続けるシュリー氏をお招きし、TALKSではコンサートだけではなく、インタビュートークを通じて、その音楽性と精神性の深さ、またシュリー氏自身の魅力に迫ります。

詳細↓

https://www.facebook.com/events/234665200362011

 

●8月11日(金祝) ≪出店≫

【ダルブッカナイト2017】@兵庫 神戸ハーバースタジオ

アラブ中東の打楽器ダルブッカのお祭り、回を重ねるごとに盛り上がりも増して、今回第5回目!
プロアマ入り乱れる豪華ステージ、一日中ダルブッカの音が響き渡ります!

RAGAMはダラブッカを中心に出店させて頂きます!

詳細↓

https://www.facebook.com/events/795015397312610

 

●8月11日〜12日(金祝/土) ≪ワークショップ≫

【寝待月のショー】@滋賀 大津市桐生キャンプ場

大津のキャンプ場で行われるフェスティバルでアサラトワークショップ!

出演者や内容も豪華で、HPも見応えあります!ぜひオフィシャルサイトをご覧ください!

詳細↓

http://nemachizukinoshow.com/

 

●8月11日〜13日(金祝/土/日) ≪協賛イベント≫

【インド古典音楽&舞踊の祭典 サンギートメーラ】@岐阜 メモリアルセンター/洞戸ふれあいセンター/メディア コスモスみんなのホール

岐阜市洞戸の大自然の中で表現される、古から受け継がれてきたインド伝統の音楽と舞踊。
うつくしい空気と清流の中に身を置いて、深い深呼吸とともに味わっていただきたいインド芸術の祭典。
第16回を迎える2017年は、3日間異なるコンセプトでお送りします。

詳細↓

https://www.facebook.com/events/345586805857945

 

●8月14日〜15日(月/火) ≪出店≫

【うっとりマルシェin彦根】@滋賀 ハウスセレクション彦根

15日のみ参加です。彦根で行われるマルシェにて、PANMANとステージ&出店。

詳細↓

https://www.facebook.com/events/138410280070799

 

●8月19日〜20日(土/日) ≪出店/ワークショップ≫

【水と木の祭】@滋賀 マイアミ浜

2年に一度 琵琶湖に出現するユートピア!音楽・ワークショップ・出店...今年も盛りだくさんな内容です!

琵琶湖の水と、その水を作る木々や自然の大切さを音楽やアート 出店などを通じて感じましょう!

ワークショップ/出店あります!

詳細↓

http://www.mizutokinomatsuri.asia/

 

●8月26日(土) ≪協賛イベント≫

【夏の音楽祭!】@京都 トコ会館

楽器や歌を練習中の人が、気軽に楽しみながら発表できる場づくりを!

言葉を超えて音楽で心がつながる平和なコミュニティを創り、そこから平和な社会を目指すメッセージを発信しよう!
そんなコンセプトから生まれたのがこの、『夏の音楽祭! 』です。

詳細↓

https://www.facebook.com/events/320129185079175

 

-----------

 

どれも素晴らしいイベントですので、お近くにお越しの際やご都合よろしければ、ぜひご参加下さい!

それでは熱中症や事故に気を付けて、思い出に残る楽しい夏をお過ごしくださいね。